現実ごっこ/鏡音リン
Aメロ
唾を吐いて、土を蹴った
街の中は
私に似てる人間ばっかで飽きるわ
今日も適度に遊んで寝るだけ
嫌気さして、夜の街へ
刺激を求め
少しは違うムードに酔っては思うの
人はそんな簡単に変われない
Bメロ
けれど、泣けもせずに
僕ら、大人になっていた
嫌
嫌々
嫌
サビ
待って、今はまだ大人だって呼ばないで
なんで、みんなして現実ごっこに
「わっはっは」
待って、無意識さ、前に習って歩いたのは
なんで、誰もかも、こんな綺麗に
大人になっていくの?
Aメロ
つまらないわ、こんな現実
そう思えど、黒いスーツを羽織えば、
真面目に見えるの?
今は立派な歯車候補生
時は流れ、私も同じ
オフィスに呑まれ、大人になると思えば
安心もしているの
こんな大きな道があることに
Bメロ
誰も、気にも留めず
僕ら、大人になっていた
嫌々でも
サビ
待って、僕だけは大人なんて呼ばないで
なんで、みんなして現実ごっこに
「わっはっは」
待って、違うんだ、本当は大人になりたいの
だって、分かるだろ、普通の方が幸せにーー
けど待って、今はまだ大人だって言わないで
なんで、みんなして現実ごっこに
「わっはっは」
待って、違うんだ、周囲に合わせ笑ったのは
だって、皆のように、そんな素直に大人に
なれないから
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