※イメージ:「花」花火など/「華」あの人のこと
<A-1>
ひとりの 部屋で 虚しく響く 音の花(4-3-7-5)
あの人の 影も見られない 眠る気もしやしない(5-8-10)
<B-1>
瞳を 閉じても 聞こえてくる ココロにくる(4-8-6)
次々開く花 思い出だして 頬を濡らせた (9-7-7)
<サビ-1>
あぁ… 花火が終わる(2-7)
浴衣で 引っ張る腕が いつもより優しくて(4-7-10)
そう… 季節も終わる(2-7)
あの丘の 特等席で 見ているだろな 花を最後まで…(5-7-7-7-8)
<A-2>
となりで 見てた 喜び笑う 夜の華(はな)(4-3-7-5)
あの人の 夢も見られずに 想い出が哀しくて(5-8-10)
<B-2>
窓越し 外から 聞こえてくる 浮かんでくる(4-8-6)
次々響く音 幸せだった 膝を抱えた(9-7-7)
<サビ-2>
もう… 花火が終わる(2-8)
フリース 姿がキレイで いつもより輝いて(4-8-10)
でも… 季節も終わる(2-8)
あの丘で 逢えない辛さ 夜の火の華(はな) 散らしはじめてた…(5-7-7-7-8)
<サビー3>
さあ… 華火が終わった(2-8)
あの笑み 浮かべることが いつもより辛かった(4-7-10)
もう… 季節も終わった(2-8)
隠している 見せない涙 朝の陽(ひ)の華(はな) 光り放ってた…(5-7-7-8)
<C>
あぁ… 恋火は終わった(2-8)
あの声 忘れられない 静かな寝顔 動かない寝顔…(5-8-7-8)
あの笑み 昨日も見ていた サヨナラと手を振り 散ってしまっていた(4-8-9-9)
もう 見られはしない あの人の 笑顔が咲かせてた(2-7-5-9)
華火…(はなび)(3)
最後の華火(はなび)
蔵入りしていた詞を、添削していただきながら書き直しました。
詞横の()数は制作時につけたものですので、気にしないでください。よろしくお願いします。
>20.08.10 ご指摘を受け、思い当たり一部改変。(文字数無視)
>19.04.15 完了
>19.04.14 改変(兎ルルさんのご意見を参考にしてみました。参考んできているといいんですが・・・(;'∀'))
>19.04.13 改変(大幅かな?思い切って変えてみました)
>19.04.10 改変
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「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A
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重ねる齢は ほっといて
置き去ったモンを 手繰ったって
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いつまでガールを やってんだい?
繰り越したケリを 追っかけて
何回世界を 嫌ったって
死ねない弱さと 踊るだけ
B...ガール
かぜよみるいと
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
A
ささいな綻び ほどけて転げた
いたいいたいの 消えなくてさ
きまぐれみたいな 言葉で届いた
狭い世界で 夜明けを見た
B
借りた本を 返すみたいに
繋がっていたいの
落ちた雫 掬うみたいな
魔法になりたいの...ミューズ
かぜよみるいと
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