夏が訪れようとしてる日に
僕は君を見つけた
君は優しく僕を見て手をさしのべてくれた
その日から僕は全て変わった

初めて見る君の姿に僕は感動する
何もかもが輝いて見えたんだ
まだ何もない真っ白なキャンバスに僕らは描いていく

日々を重ねる毎に僕らは繋がれた
思い出ができるたびに僕らは深くなれた
困難を乗り越えることで僕らは強くなれた

でも傷つき悲しませることもあった
泣かせることもあった
それはまだ僕が子どもだったからごめんね

ありがとう
こんな僕を好きになってくれて
愛してる
これからもそして永遠に
幸せだよ
僕は君の側から離れない
例え僕がこの世界からいなくなっても
君は僕の女神様
今度は僕が君を救える女神になりたい

色々な時間を過ごしてきたよね
僕らはどんな時でも一緒で
前を向いて生きてきた
僕らは未来の探検家
過去という名の地図を頼りに進んできて
たどり着いた“今”という場所
旅の途中で手にいれた“君”という名の宝物
まだまだ旅は続いていくよ

永遠に続くこの道
一体何処まで行けるかな？
手を繋いで歩いていこう
その先には僕らの未来が待っている

風と共に過ごし
日差しに癒され
海から力をもらい
星に導かれながら
今日もまた時間は流れていく

この歌声に癒され僕らが一つになる時
世界はどう変わるかな
答えは今ここにある
繋いだこの手は永遠に離さない
離れていても僕らは一つ
君は僕僕は君
Present for you
今この歌を君にプレゼントします

Dear you
不器用なこの歌を君に今捧げます