【無限のその先へ】
Ａ
世界は発展していく豊かに変貌していく
希望に満ち溢れた世界これからも満ち溢れてる
世界は不足し続けてる いつか枯渇していく資源
それでも使い続けてる社会の日常が続く
Ｂ
未知なるパワー求めて探し続けていく旅
いつか終わる日 予測できる その日を避けるためにも
あらゆる可能性を模索 導いていくために
小さな可能性でも見逃さない心意気
Ｓ
未知なる異空間があって そこから繋がる世界がある
別世界の存在証明 疑う事など出来ない事実
それは未来への投資 神秘の扉を開ける時
新しいエネルギーを得るために進む意思を
好奇心 恐怖心 常に入り雑じる現状
その一歩は軌跡と同じその踏み出しは歴史を刻む
Ａ
無限の可能性なら何処でもあるのに見えない
頭脳をフル回転させて体力が削り取られる
誰かが死力を尽くしてる日夜眠る事すら拒み
他人は知らず生きている未来のため生きる者を
Ｂ
夢や希望を実現 花が咲き続ける度
新たな夢や希望を生まれ幸せの連鎖響く
未来永劫続く喜劇あちらこちらで騒ぐ
その片隅で悲劇も見え隠れし起こっている
Ｓ
未来は明るく照らして平和に豊かに生きて行ける
何十年その先 未来も展望可能な希望の世界
だけど生活は影を落として暗さが増している
誰かが光を得たら誰かが闇へと落ちる
プラスそしてマイナス バランスが崩れてしまう
傾きすらも常識になりつつある儚い人生
Ｃ
世界はまだまだ発展して終わりと気付くまで進化
無限のその先を目指して世界は光を照らし続ける
Ｓ
世界は何処に向かうのか誰かが示した道筋沿って
疑問に思っても解決せず正しさ翳して洗脳される
分からないままに舵を委ねて退屈楽しんで
委ねてる事を忘れ気付かない人が増える
正しさは皆持ってて皆に合わしたら掠れる
その意志を示して挑め間違わないように進むんだ
＜ひらがな仕様＞
【むげんの そのさきへ】
Ａ
せかいは はってん していく ゆたかに へんぼう していく
きぼうに みち あふれた せかい これ からも みち あふ れてる
せかいは ふそくし つづけ てる いつか こかつ していく しげん
それでも つかい つづ けてる しゃかいの にち じょうが つづく
Ｂ
みちなる ぱわー もとめて さがし つづけて いくたび
いつか おわるひ よそく できる そのひを さける ためにも
あらゆる かのう せいを もさく みち びいて いく ために
ちいさな かのう せい でも みの がさない こころ いき
Ｓ
みちなる いくう かんが あって そこから つながる せかいが ある
べつ せかいの そんざい しょうめい うたがう ことなど できない じじつ
それは みらい への とうし しんぴの とびらを あける とき
あたら しい えねる ぎーを える ために すすむ いしを
こうき しん きょうふ しん つねに いり まじる げんじょう
その いっぽは きせきと おなじ その ふみ だしは れきしを きざむ
Ａ
むげんの かのう せいなら どこでも あるのに みえない
ずのうを ふる かいてん させて たい りょくが けず りと られる
だれかが しりょくを つくし てる にちや ねむる ことすら こばみ
たにんは しらず いき ている みらいの ため いきる ものを
Ｂ
ゆめやき ぼうを じつげん はなが さきつづ けるたび
あらた なゆめや きぼう うまれ しあわせ のれん さひびく
みらいえ いごう つづく きげき あち らこち らで さわぐ
そのかた すみで ひげ きも みえ かくれし おこって いる
Ｓ
みらいは あかる くてら して へいわに ゆたかに いきてい ける
なん じゅうねん そのさき みらいも てんぼう かのうな きぼうの せかい
だけど せいか つは かげを おとして くらさが まして いる
だれか がひ かりを えたら だれ かがや みへと おちる
ぷらす そし てまい なす ばらん すが くずれ てしまう
かた むきす らもじょう しきに なり つつ あるは かないじ んせい
Ｃ
せかいは まだまだ はってん して おわりと きづく まで しんか
むげんの その さきを めざして せかいは ひかりを てらし つづける
Ｓ
せかいは どこに むかう のか だれかが しめした みちすじ そって
ぎも んにおも ってもかい けつせず ただしさ かざして せんのう される
わから ないま まに かじを ゆだねて たいくつ たのし んで
ゆだね てる ことを わすれ きづ かない ひとが ふえる
ただし さは みなも ってて みなに あわ したら かすれる
その いしを しめして いどめ まち がわ ないよ うにすす むんだ
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