<A> 過激に何かをしたとしても そんなもので失う物は大きい どっちにせよ力のない弱虫は せいぜい神様にお祈りするのみ

されど強くなるばかりの力に 負けまいと旗から剣を振る 私にも護りたいものはある 例え望まない形だとしても

<B> 祈るだけでは何もならない 皆の心に神様もいなくなる それでも何したらいいか わからずに迷える子羊は

<サビ> ―汝よ、我を如何なる時も――信じ嘯き裏切らないのなら―神様からのお告げを聞いて それを伝える預言者となった

<2A> 押し潰され踏みにじられた意思 縋れるものに縋り付くしかない 心鎮め早速未来のお告げ 憐れな魂に神の救済を

最初はただ聞かされた通りを 皆に伝えるだけのお仕事 次第に民衆は私のことを 神様の如く崇め讃え奉る

<2B> それを私はいいことに 人の心には悪魔しかいない 神様という存在利用して 己の思うまま周りを動かした

<Cメロ> 最初は私が描く理想郷(らくえん)を 皆が笑えるそんな世界を けれどいらない危険因子は 躊躇いなく預言使い排除した

―穢れた魂に、天誅を下せ――神に背いた報いだと―

<ラストサビ> ああ、そうねやっぱりね 私はただの独裁者だわ 望んで罰を受けるから もし生まれ変わったら

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神告げシスターと偽りの祈り

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投稿日:2014/11/26 03:38:38

文字数:538文字

カテゴリ:歌詞

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