「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『四字熟語編☆155』ということで、いくつかの四字熟語についてツッコミトークをしようかと思います」
「ほーい」
「まずは『五風十雨』についてです」
「ごふうじゅうう!」
「そうですね! 五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降るという意味から、農作物などに良い気候であるということです」
「へー。なんか爽やかな感じがしますw」
「そうですか」
「次、行ってみよー!」
「続いては『孤立無援』についてです」
「こりつむえん!」
「そうです。意味は、助けや頼りとするものがなく、不利な状況にあることです」
「これは、ほどほど有名四字熟語です!」
「ほどほどですか」
「・・・こんな四字熟語は、有名になっちゃだめなんですけど、ほどほど有名ですね、はい」
「やっぱり厳しいですからねー、状況的に」
「ということで、次、行ってみよー!」
「続いては『五里霧中』についてです」
「ごりむちゅう!」
「そうですね。意味は、深い霧が五里四方(一里は、およそ4キロメートル弱)に立ち込めて、方角も分からないような状況のこと。周囲の状況がはっきりせず、あれこれ判断に迷うことです」
「これは、有名四字熟語です!」
「そうですねw」
「それで、やっぱり状況が分からないのって、時々不安になりますからねー」
「そうですか」
「ま、それも少しの間だけなんですけどw というわけで、次、行ってみよー!」
「最後は『金剛不壊』についてです」
「こんごうふえ!」
「そうです。意味は、非常に堅くて壊れそうにないこと。志を堅く守って変えないことのたとえです」
「きゃー! かっこいいー!!」
「そうですねw」
「志・・・考えがしょっちゅう変わる人は、ぶっちゃけ信用できません!」
「そうですね」
「何でもいいから、何か1つ、これだけは絶対に変えないぞという信念を持ってほしいですよ、はい」
「リンさんは、何かそういうのあるんですか?」
「もちろん! リンさんは、みかんです!!」
「あははw それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようならー!!」
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6.
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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流れる刻に浸されて
この夜 いい気分だ
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Night of August thirty
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Uh 廃宿に漂い塞ぐ
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Ah 孤独を紛らわすように...洞窟 歌詞
フレイム雨蛙
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くだらないと 思っていた
在るがままに 軋んでいた
擦り減る今を 抱えたその全てが
僕の選択だ
下も向けず 歩いていた
眩んだまま 返ってきた
酷く鮮やかな景色全部が
僕の選択だ
冷たくなった水槽と 勘違ったままの扇風機 どこへ置こうか...六畳間にひとつ 歌詞
かんみ会長
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