歩いてきた道は誰のものだ?
それを思うと足取りは重くて
支えてきた靴は誰のものだ?
それを思うとまた不安になって
どこからどこへ歩こう?
果てから向こうへずっと
大丈夫かな、僕は歩けるかな?
自分にぐっと問いながら
ひとり見上げた空が 僕を見ている気がした
そんな日々でもさ こう思っていたんだ
振り返った今の僕は 未来の為 歌ってるのか?
わからなくて、知りたくて
君に出会ったんだ
踏み込んだ足元は そこに道は在るか?
一瞬は永遠だ いまは未来だ
歩いてゆく道は僕のものだ
それを思えば まだ歩ける気がしてきた
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