何気なくいつも散歩していたこの道で
友達同士笑いあうキミを見つけた
いつの間にか魂に灯が点いた

飾ることのないキミと飾りだらけのぼくと
釣り合うはずもないとわかっていたさ
だけどそれで消える恋じゃないと想った

傷付いて 燃え上がる そんな恋をしてしまいました

恋はランブリング どこにいくかもわかりはしない
矢印は360度(全方向)に 向いているからあてにならない
自分自身で決めろ 明日 明後日 その先も

「キミガホシイ…」なんて散歩していたこの道で
ぼくは汚れた何かで埋め尽くされそう
いつの間にか影像ばかり目が写る

純白を染めて灰色さ 僕自身ランブリング
許されるはずもないとわかっていたけど
だけどもう留まれないじゃない? と焼き付けた

えぐるだけ キミのこと そんな夢を観てしまいました

恋はランブリング どこにいってもおかしくはない
思考回路は-360度(ありやしない)さ ノーキャパ故にとても危険で
自分自身でmind break 誰か お願い ぼくを止めて

傷付いて 消えていく そんな恋をしてしまいました
間違えた 選択と そんな恋と忘れられるなら……

「チガウ―――!!」

恋はランブリング どこにいくかもわかりはしない
矢印は360度(全方向)に 向いているからあてにならない
自分自身で決めて 正しい? 計算? そうじゃない

恋はランブリング どこにいくかもわかりはしない
矢印は360度(全方向)に 向いているならそれもいいと、ね?
自分自身で決めろ 明日 明後日 その先も
君を 愛する その術を
君を 守れる ぼくになる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ランブリング影像

わりとさっぱりと仕上がった作品です。男性視点の恋です。

閲覧数:77

投稿日:2011/02/06 17:23:16

文字数:686文字

カテゴリ:歌詞

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