誰もいない学校で呟いた 僕の本音
授業中の君の横顔 視線を逸らした
今でも教室の隅 見ていたなんて秘密
貴方に逢えて嬉しかった
作り笑いで誤魔化す 臆病な僕
僕一人が泣いていたって
誰も見向きなんてはしない
描いた想いは伝わらないままで
消えていく

誰もいなくなった教室で吐き出した 本当の想い
忘れてしまいたいよ
窓から見える 外の世界
裏切れないよ こんな僕だけど
見せかけの幸せなんていらない
白い羽が飛び散って 空に消える時
僕は願う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

臆病な心 【歌詞】

僕が高校生時に書いたものです
学生時代の気持ちを表現しました

閲覧数:66

投稿日:2020/01/24 19:57:56

文字数:224文字

カテゴリ:歌詞

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