ふわり風が吹く
君の頬撫でて空に逃げた
そっと君の顔覗く
目を逸らし微笑んで
楽しげに揺れて踊るような
タンクトップの影
肩に落とした君は
まるで夏そのもの
この胸が痛むのも
こんなに息が詰まるのも
全て夏のせい夏のせい夏のせいだよ
当たり前すぎて忘れていた
季節は変わってゆくこと
夏は太陽に恋をして僕の前からいなくなった
するり僕の手を
すり抜けて風を追い走り出す
ずっとそばにいた
鼻歌が今はもう聞こえない
君を見失って
影が伸びるまで探し回った
肩を落とした僕は
まるで忘れ物だ
この右手に行き場がないのも
こんなに両目が霞むのも
全て夏のせい夏のせい夏のせいだよ
涼しい風が僕の頬をなでて
もう夏の香りはしない
夏は思い出だけ残して
夕暮れに染まってゆく
この胸が痛むのも
こんなに息が詰まるのも
右手に行き場がないのも
両目が霞むのも
全て夏のせい夏のせい夏のせいだよ・・・
哀夏恋
一夏の思い出、季節の移り変わりをイメージして作りました
曲付きはこちらに
http://piapro.jp/content/r44f7syw04sto7qa
ニコニコにもうpしてます
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3767155
コメント0
関連動画0
オススメ作品
作詞5作目 ~宴~
さあ 目覚めたなら始めようか
地獄の宴を
世界が僕を蝕んだとしても
好きでもない貴方とランデヴー
いつだって綱渡り人生
そんなに楽しけりゃ
いっそ死ぬまで狂って
ステマ ステマ
あの子も この子も...~宴~(曲募集中)
にこるそん
いじけちゃってんだって僕はまた
其は鳴らす音の違いと
辿れないような足跡
ぐしゃっといこうぜメイビー
いい意味でも悪い意味でも
僕はお前とは違うんだ
地平は同じだからこそ お前を見ていられる
きっと離れられないから お前も僕を見ている
だからそう一歩だけ 一歩だけでいいんだろう
新しいステージへ...同じ穴のムジカ
あふれいど
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
Lyrics :
Papapa Paint!
Papapa Paint!
Painting to reveal a new shape.
Papapa Paint! Papapa
Paint!
Sing along with me as we color.
Paint check mark hint...PAPAPA PAINT! (lyric & translation)
SIMKO
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想