A
朝日昇る 光り出す街並み
独り一つ 「おはよう」って呟く
時計の針 進む時が告げる
キミの元へ 急いで行かなくちゃ、と

B
流れる風に心臓の音重なる 大きく早く
思えばいつもキミに会う時必ず そうだった

S
Ah―
これ以上ない引力に惹かれて
ボクはキミの元へ向かう
迷う言葉など要らないから
一歩ずつ近付ければいい

A
小さな世界 歩いて来たボクは
キミと共に 大人になっていた
いつからだろう 言葉も考えも
目線だけで 以心伝心だった

B
例えばこの先何十年経っても 変わる事なく
2つの胸で脈打つ音はいつも 繋がる

S
Ah―
限りのない引力に惹かれて
ボクはキミの前に立った
縮まる距離に幸せを見る
遠くない2人の未来を

C
赤い絨毯の 長い道続く
これまでの長い道が
流れる旋律(メロディ) 緩やかに響く
強い力が引き合い

祝福の鐘が鳴る

S
これ以上ない引力に惹かれて
ボクはキミと向かい合った
白いヴェールの奥の瞳が
幸せに細められてた

S
色とりどりの花びらが
ボクとキミの道を飾る
誓う言葉に嘘はないから
迷わず進めばいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

引力に惹かれて

これ以上ない引力に惹かれて

今日 ぼくらは一つになる――

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投稿日:2012/10/30 17:37:00

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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