切れ間のない雨雲立ち込める 空
人々は傘という盾で他人と距離をとる
私 独り立ちすくむ 
ぶつかる肩に言葉すらかけない 
隣を行く人は言葉をなくした人形

光のない白黒の世界
あるのは影と罠
一瞬でも望んだ希望という光

無情 ここはアンダーシティ
誰も私を 人を 見ない街
こんな場所でどうしたら
愛を見つけられるというの?


雨は降り続き地面を黒く濡らしてる
人々は傘という盾を手放さずにいて
他人という名のナイフから
自分を守ってるのだと誰かが呟く
言葉感情はもはや猛毒

光射さない冷たい世界
ないものばかりの空っぽな箱
一度目にしたい希望という光

無情 ここはアンダーシティ
誰も他人を 愛を 求めない街
こんな場所でどうしたら
愛を見つけられるというの?


無情 ここはアンダーシティ
誰も私を 愛を 欲しがらない街
こんな場所でどうしたら
あなたに巡り会えるの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

アンダーシティ

文字数ばらばらです。
もし使っていただける場合は大幅な改変していただいて構いません。

イメージはなんとなくメイコ姉さん

閲覧数:60

投稿日:2008/06/04 03:27:54

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました