人類(みんな)の進化が どんどん進むにつれて
大切な人たちに送る コトバは
どんどん難しくなってきていて
何かをカクトクしたとき「うれしい」のなら
「ウレシイ」と言えばいいだけなのに
雲がちぎれて 空をただ飛んでって
失われてしまった 一つの言葉の起源(さいしょ)を探すよ
さあ―――合図を。
※つまり言葉なんてものは 昔々 ずっと昔
心に浮かんだ想いを
だれかに伝えたいと思ったからできたんです
交換されるだけの 他愛無いアイサツも
本当は まほうのコトバ
なくしちゃったら ダメなもの
正確(せーかく)を求めて 無理やりを当たり前に
大好きな人たちに送る コトバは
ぜんぜん簡単でいいのになあ
初めて自分の中に「恋心」を見つけた時
「ハジマリノヒト」は何を唄ったのかな
光は粒子に 音となり波となり
変わってしまった 一つの心の終焉(おわり)を探して
ねえ―――忘れないで。
※たとえば言葉なんてものが この世界中 宇宙(そら)の下
どこからもいなくなってしまったら
だれかに伝えたい想いがあふれてしまうでしょう
繰り返されるだけの 規則正しいお返事だって
本当は まほうのコトバ
さみしい思いを 受け止めて
記号化された言葉も
君のための歌も
耳に触れる音のすべてが
まほうのコトバ
ありふれているから気付かないの
すぐそこにあるからわからないの
私には聞けない音を
あなたは通り過ぎてゆくから
※つまり言葉なんて宝物(もの)は 昔々 ずっと昔
心に描いた想いを
だれかにただ伝えたいと願ったから生まれたのかも
鳴り響くだけの 機械(わたし)の鼓動も
いつかきっと まほうのコトバ
あなたへずっと
届けるから
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作詞6作目です!!!!
生贄のお話。
生贄の出番ですよ そこの貴方
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にこるそん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
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無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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