「アナタへ」
いつだったかなぁアナタが、わたしのそばにいたとき
やさしすぎたんだアナタは、「わたしはひとりぼっちだ」
それだけをくりかえすわたしに、そらいろのうたをうたったの。
いまはそのことばの、ひとつひとつを
いまはもういない、アナタへおくりかえす。
「わらってばかりいたってかなしさはきえやしないし、
ないてばかりいたってらくになるわけじゃないよ。
それでもこのことばが、きみのささえになるように
ときどきおもいだしてくれるだけでかまわないよ。
どうかきみよ、しあわせでいてください。」
いつだってアナタにすくわれてきたんだって
いまさらどうやって、つたえればいいんですか?
せめてものありがとうを、このもじれつにのせて
つたないことばですみません。
ゆるしてください。
いつだってひとりだった、わたしにアナタは
きめつけるのがはやくないか?ってこまりがおでわらう。
いつだってふあんだった、いばしょをさがして
ふかくていにゆれていた、わたしをいろづけたの。
「かおでえがおをつくろって、こころでないていてもね?
ぼくにはわかってしまうんだよ、だから
このことばで、きみがほんとうにわらってくれるように
どうかきみよ、なのはながにあうひとであれ。」
いつだってアナタがわらわせてくれたんです。
いまさらどうやって、つたえればいいんですか?
せめてものごめんなさいを、このもじれつにのせて
つたないことばですみません。
ゆるしてください。
なつかしいじょうけいも
きかせたいおんがくも
すきだったアナタヘ、とどいたらいいのに。
これをみてますか?
このうたをきいてくれますか?
みていたらおへんじをください。
わたしのすきなはなのなを、どうぞ。
いつだってアナタにすくわれてきたんだって
いまさらどうやって、つたえればいいんですか?
せめてものありがとうを、このもじれつにのせて
つたないことばですみません。
ゆるしてください。
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