【A】
とおくのほうで 色がぼやける
つん とあたしを惑わす香り
アネモネ

街のひとびと 眠っているの?
だれひとりとして気づかないわ
アネモネ

【B】
空が夜を纏いはじめる
温む空気に身をまかせて 

【サビ】
はだしで向かうあの丘は
一面 咲き誇るまぼろし
誰にも踏み荒らせやしない
あたしだけの丘 あたしだけの花
枯れることなき アネモネ。


【A】
あたしの傍へ 近づく景色
つん とあたしをぼかした色は
アネモネ

【B】
意味をなくす前につかんで
約束はバラバラになった

【サビ】
はだしで向かうあの丘は
すべてに 敷き詰めたまぼろし
あたしはいま生きてるのかしら
あたしだけの色 あたしだけの夢
枯れる時まで アネモネ。

【サビ】
はだしで向かうあの丘は
一面 咲き誇るまぼろし
誰にも踏み荒らせるものか
あたしだけの花 あたしだけの夢
枯れることなく アネモネ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夜のはじまりにアネモネの丘。

中二病か幻想か、瀬戸際におります。

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投稿日:2009/08/30 01:55:09

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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