好きッ！

マスター「ルカ、これプレゼント」
ルカ「まぁっ、マスター、有難う」

それは、白いレースのドレスだった。

ルカ「ちょっと、このドレスの裾、異常に短すぎるんですけど」
マスター「ルカの美脚を意識したんだ、本当の事だろ」
ルカ「でもあと1センチ短かったら見えちゃうじゃないですか」
マスター「そりゃ、それだけ極限までルカの美しい脚を魅せたいからな」
ルカ「ちょっと、恥ずかしいじゃないですか」

なんて構想で制作した曲。
コンセプトは恋する美少女ルカ。
ルカ聖誕祭'13のために温めていたプロジェクト。

【歌詞】
あなたの視線
ずっと感じてるのよ
そんなに私
魅力的な女なのかしら？

私も実は
あなたに惹かれてたのよ
あなたに抱き締められたい
そんな思いでいっぱい

あなたから求愛された
私の心
桃色に染まって顔が
火照っているわ

縮まるあなたと私の距離が
胸の鼓動にLinkして
激しさを増して
とても苦しいの

その腕で強く
抱き締められて私
このままあなたの思いを
受け入れちゃったわ

このまま放さないでね
私のすべてあげる
好きよ！、あなたのことが
大好きよ！

　　　　＊

あなたの腕に
ずっと抱き締められて
私の大きな
胸が高鳴り続けているわ

今でも私の
心はTeen-age girlなの
今でも可愛いと言われて
とても照れちゃうんだから

あなたから贈られた白いレースの
ドレスを手に取る
でも裾がとても短すぎて
恥ずかしいわ

だけどあなたが私の脚が
とても美しいと言うから
私、思い切って
着てみたのよ

白いハイヒールを履いて
あなたの前に立って
あなたの視線だけを
浴び続けているわ

急にあなたに抱きつかれ
Deepなキスに落ちた
こんな気持ち初めて
大好きよ！


ベッドの上で二人
抱き合っている時のあなたは
まるで乳呑み児のようでとても
可愛いんだから

あなたの手が私の
体中を触れながら
闇に埋もれた私を掴み
連れて逃げる


あなたに抱かれる度
魅力的になる私
このままあなただけの
私になってもいいわ

このまま放さないでね
私のすべてあげる
好きよ！、あなたのことが
大好きよ！

　　　＊　　＊

好きよ！、あなたのことが
大好きよ！