夜に 一人 広い家で、誰もいないの
テレビがうるさく一人で騒いでね
私 一人、嫌だからさ 静かな部屋が
寂しいの

みんな どこに いるの、なんて
知ってどうするんだって話よね
なんだかすごく、心が沈むようで
誰か、たすけて欲しい

私には誰もいない、何もない、訳でもない
なのに何故ですか。

こんなに寂しい
虚しいの

朝に 一人 眩しい窓は、やめてよ
まるで見せつけられてるようで嫌
私 一人、好きじゃないの なのに。
いつも一人

みんな どこか 片隅で、とかね
泣いているのかもしれないの
きっと誰しもそれを支える人がいて
この気持ちも埋まっていくんですか

私には両サイド耳に、大きなクリアな目ある
だから見たくないものも 見える
好まない噂、も耳が拾うよ
でもいらない。なんて思わない

ほんとに悲しい

寂しいの

泣きたいの

人間関係いらないって考えならずっと
楽になれるはず。だけれどもね
ねぇ 私はそんなの嫌、だよ

泣きたい んじゃない 
慰めて欲しい
虚しいの、だからリア充させて

寂しい んだよ
私を愛して欲しいだけ

誰か

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  • 非営利目的に限ります
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一人は好きじゃないのに

閲覧数:83

投稿日:2010/02/22 22:32:06

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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