移り変わる季節と
ため息零れる 低い空の
流れる雲の彼方
何を映し出す 虚ろな目に
ねぇ上手く言えないけれど 気付いてほしい
そう変わらぬ愛があるの いつでも傍で
待ち続けてたよ 私には分かるの
離れた夢が
舞い散る花のように 涙のせて
降り積もる胸の奥まで 今
吹き付ける北風の中で
あなただけ いつも見てた
ねぇ何も言わないけれど 聞けないけれど
そう誰より知っているの あなたの傍に
私の知らない 人がいることさえ
溢れた心
名も無い花のように 誰の目にも
止まらずに何も告げずに ただ・・・
離れて行くの?
散り行く花びらに問いかけても
あなたのためにどんな時も 私らしく
臆病な言い訳よ この手を強く引いて
もし一つ 願いが叶うなら
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2019/01/29 13:56:09