闇の日のお散歩

(1)

A
犬を飼ったからには
餌をやって 散歩をしたら
たまには遊んであげなくちゃ

A
僕の心に住み着いた
黒い犬も 悲しげに鳴き
いつも散歩をせがんでいるよ

B
黒い犬 名前は“孤独”で
さみしいのかい 僕も同じさ
ボールを投げてもらうのを
待ち望んだけど でも…

S1
闇の日のお散歩
きみを連れて歩こう
川沿いでも 公園でもいいよ
尻尾をふって見せてくれ

S2
闇の日のお散歩
孤独はぬぐいきれず
たとえもし 逃れられなくとも
それでも きみを捨てたりはしない


(2)

A
孤独さえなければ
そう思っても 散歩をしたら
その悲しげに僕を見る目

A
だけど孤独があってこそ
明日の僕も 戦うように
きみがいるから生きてゆける

B
黒い犬 名前はないが
心の中で いつも吠えてる
誰かにかまってもらうのを
待ち望んでいる でも…

S2
闇の日のお散歩
孤独はぬぐいきれず
たとえもし 逃れられなくとも
それでも きみを捨てたりはしない

S2
闇の日のお散歩
きみがいるから戦おう
噛み付いて たとえ牙折れても
それでも きみを捨てたりはしない

S2
闇の日のお散歩
孤独こそ心の友だ
胸に秘めて 噛みつきにいこうぜ
もちろん きみを捨てたりはしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

闇の日のお散歩

曲募集。

閲覧数:40

投稿日:2013/06/25 20:36:17

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました