君を、君を、僕は見ているよ
辛いよ、辛いよと、喚き散らす君を

何もせず、触れもできず、もがき苦しむ様を眺め、
少しだけ手を伸ばしている

救いって何だろう
幸せって何だろう
飴を差し出すことは、幸せにすることですか
手を差し伸べるとは、どうすることなんだろうか

頭がらせん描いて、グリュウウウって
うやむやなまま

ただ君の痛みが光っていて
それを見た僕が光ったんだ

本当は君の心に触れたい
でも切り離されたくないんだ
君の心に、心に触れたいのに
切り離されたくないから

だから、君を、僕は見ているよ
ずっと、ずっと、もがき止むまで

ライセンス

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君を見た光

閲覧数:707

投稿日:2014/04/22 11:12:10

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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