ひらり はらり 落ち行く木の葉
金色に染め上げられてゆけ
美しいその姿さえも
地に堕ちては醜いだけで
色移ろう 秋の木の葉の
儚さたるや 今日を生きる
人の胸に抱かれし夢 希望の如し
われは思う
明日がもし訪れずとも
刹那の幸を謳おう
風立つ夕暮れ 沈みゆく陽に私は
明日の命同じように 灯ればと願う
変わらぬ日々よ 変わらぬ友よ 今どうか
変わりゆく私に 変わらぬ言葉をかけ続けたまえ
やがて季節は移り変わり
窓の外 白い雪が舞う
手を伸ばし触れた結晶は
ふと消えて雫になりゆく
ふわり落ちる 真冬の雪の
儚さたるや 病に臥し
明日の命あらばと願う 我が身の如し
痛く思う
明日この身が崩れようとも
未練なきよう生き抜こう
太陽 沈んで 闇夜に統べられた今
今日見た空と同じような明るい青空を
明日もまた見ることができるよう願い
目を閉じ友の言葉想い 夢の中へと沈んでいく....
一日 一月 一年 めぐり行く季節
あとどれだけ私の命 燃え続けるのでしょう?
変わらぬ日々よ 変わらぬ友よ 今どうか
変わりゆく私に 変わらぬ微笑(ほほえみ)を見せておくれ
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