最後の傷跡

やさしいメロディがいい感ですね。２番から入るバイオリンがうまく雰囲気を盛り上げてくれていて、とてもいいと思います。ところで、間奏のバイオリンですが、音の頭からビブラートを激しくかけていますよね。バイオリンのビブラートは、音の頭はかけずに、途中から振幅と周期を徐々に大きくし、また徐々に小さくしていくような感じで、ちょうど声のビブラートと同じようにかけてやると綺麗に聞こえると思います。

はじめまして。こんにちは。

>こういった重い歌詞しか浮かばないのは五月病のダルさからなんだろーか…。

　逆に言うと、この時期にしか生まれない曲でもあるわけですから、
大切な一曲だと思いますよ。
　自分はボーカロイド関係には手を出さず、聴くだけ専門ですが、
皆さんが苦労して、それでも言葉の発音がきちんと出来ない／楽器の音がそれらしく
聞こえない等、かなり難しく時間をかけて手探りで模索せざるを得ないものであろうと思っているのですが、そんな中、良くここまで出来るものだと関心しております。
　自然なんです。重い歌詞でありながら、聴きやすいのです。