愛を知った この声が枯れるまで求めたよ
結末はこの胸の悼みの中に

雨の音が窓から伝う
終わる度に加速する孤独の中

幕引きのないこの世界を生きる

愛を知った ただ一度優しさに触れただけ
そのことが この心満たし続ける
腕の中で冷めていく体温は偽物で
あったならとどれだけ願ったことだろう

雨が止めど 涙は止まらない
何度終われば 君から救われる

世界線に ほころびのない笑顔探し
可能性を 手繰る


愛を知った この腕がもげるまで立ち回り
幾度君を失えば守れるのだろう
繰り返して壊れてくこの心引きずって
君の笑顔 ただ求めもがき続ける

繰り返すたび重ねてく 胸の痛みはそのままで
明けない夜を超えるため もう一度僕は

愛を知った 腫れた目を強がりで誤魔化して
今宵夜空へ願うのは もう一度君の


愛していると この声が枯れるまで求めても
結末を変えるには至れなくて
もしかしたら この喉が裂けるまで求めたら
結末はこの胸の悼みと共に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エミリア

エミリアの歌詞です。

動画はお好きなリンクから、たくさん聴いてあげてください。

◻︎初音ミク版
niconico:http://nico.ms/sm33674851
YouTube:http://youtu.be/xM_E3N5CvxU?a

◻︎NNI版
niconico:http://nico.ms/sm33674935
YouTube:http://youtu.be/PRzhYz3LRbg?a

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投稿日:2018/08/16 15:33:05

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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