No.58 かげろうの季節（弾き語り）

現在新曲を作っていて今日、曲を乗っけるのを忘れてしまいそうになりました、pancyoですｗ
うまくいけば今月、今日製作中の曲を発表できると思います。
頑張りますｗ

えー、今回乗っける曲は『かげろうの季節』という冬から春に向けての曲です。
かげろうと言っているのに季節が冬～春なのはなんとなくです。
冬はおいらの中ではもやもやーっとしていてあやふやな季節なのと、雪の白とかげろうのもやもやの白が似ていると思ったからこのタイトルをつけました。
不思議なコード進行のこの曲、楽しんでもらえると嬉しいですｗ

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降り続く町の中に　混じる白いため息

もうすぐ終わる冬を前に　僕は東京の町に降りた

静かに積もる雪は　とても白くて

僕の心の中までも　染めていくよ

白い季節春を前に　降り続く雪は

アスファルトに舞い降りては　音もなく消えていった

降り続く雪の中に　混じる白いため息

この町をもっと僕は　好きになりそう


春は出会いと別れの季節　新しい予感を

感じている中で　僕は今を生きているんだ

淡い光の中の　白いもやが今は

ゆっくりゆっくりと　晴れていくよ

白い季節が終わり　命は花開く

新しい予感が　心を染めていくよ

まだ見ぬ君を思い　春は今訪れ

新しいこの胸騒ぎを　いつまでも抱きしめたい