どうしてもあふれる
たぶんほんとうのこと

言い切るのはすきじゃない
あこがれて、またねむって

ひとつおりてきた

ただの透明だ
だから映るものは
笑えるほどうつくしい
何色に光った?
いまだけのものだよ

くるしくなってもまた
追ってしまうのは
それがすべてだから

破った紙
塵か想いか分身か
紙だったのは
そう思っていたときだけ

咲いたふりの愚かな蕾
齧りとってまたねむる

あこがれは、

ただの透明だ
だから映るものは
笑えるほどうつくしい
何色に光った?
いまだけのものだよ

光源はきみの胸、まばゆいほどに

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覚醒

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投稿日:2018/05/11 19:12:34

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

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