ガーネットフォスファ

投稿日:2013/03/10 20:30:28 | 文字数:488文字 | 閲覧数:560 | カテゴリ:歌詞

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ガーネットフォスファ

music & words : out of survice
BPM = 139

帳(とばり)は降りて何かに似た空の焦燥
君の姿追い掛けて 交差点立ち竦んだ

落ちてくる煙が景色を裂いた
街灯が煌(きら)めいて
見失った背を 小さく照らした
煖(あたた)まったばかりだろう

焦がれた時間を嘆くわけではない
引き際を知っているつもりも無い        
營みを止め 街は燻(くす)んでいる          
消炭のように知り得ない表情(カオ)を隠して

遠く東の空 灯る明星の炎
(かがや)きに目を覆いかけて
爆(は)ぜた雲の切れ間は泣いてた

大地を巻き込んで夜が燃えていく
時は熟して
熔けていくその瞬間 声が響いた
「誰(た)が為に始まるんだろう」
    
焼け墜ちていく指先を掠めた
燿(ひかり)が街を包んでいるなら
灰になったって飛び込んで行けんだ
終わりでもきっと然様ならじゃない

焦がれた想いに埋もれていく前に
「君の所へ迎えに行くんだ」って熱を帯びる
今胸が燃えている あの空のような消えない炎を宿して

(プロフィールはありません)

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