【夢高く空へ】



積み重ねて溶け始めて 迷いの螺旋が交差し
対策を立てても 正しさは分からず



時重ねて消え始めた 伝説見上げた地上で
魂の叫びを 古に轟け



作り変えれば夜が深まる 導かれた旅立ちの朝焼け



夢高く空へ あるがままに踏み出した
記した(伝説) 呪文は(儚く) 生き急いだ歴史

夢高く刻め 崩れ落ちた聖域は
過去から(直して) 未来へ(壊して) 夢から目覚めた空へ

<間奏>



この御褒美あの思い出 経験重ねて可憐に
零れても気にせず 落ち着いてしゃがんで



前に先駆者指示に従い 祈りながら夕暮れの輝き



空高く眺め 傷の痕は治らない
無敵な (心を) 強さで (掴んで) 後戻りはしない

夢高き空へ 友の粋な計らいが
未知なる (魔法を) 加速で (唱えて) 再び翼が開く

<間奏>



今抱く空で 力合わせ描いてく
皆の (想いを) 力で (押しやれ) 解き放てと叫べ


過去抱く空が 繋ぎ続け色付いた
新たに (未来を) 映して (示して) 地上を眺めて誓う (夢)



今生きてるこの世界は 真実だらけの未開地
正解は一つで 真実は無数に


触れられずに苦しんでも 紡いだ世界の果てでは
暗闇に覆われ ほとんどが終焉


諦めずに羽ばたいてる 未来を信じて何度も
継承の先には 変革の頂き



あの星からあの星へと 繋がる想いは流星
始まりの過去から 終焉の未来へ

A’

この場所からあの場所へと


<ひらがな仕様>


【ゆめたかく そらへ】



つみ かさねて  とけ はじめて  まよいの らせんが こうさし
たいさく を たてても  ただしさ は わからず



とき かさねて  きえ はじめた
でんせつ みあげた ちじょうで
たましい の さけびを  いにしえ に とどろけ



つくり かえれば  よるが ふかまる  みちび かれた たび だちの  あさやけ



ゆめ たかく そらへ  あるが ままに ふみ だした
しるした (でんせつ)  じゅもんは (はかなく)  いき いそいだ れきし

ゆめ たかく きざめ  くずれ おちた せい いきは
かこから (なおして)  みらいへ (こわして)  ゆめから めざめた そらへ

<間奏>



この ごほうび  あの おもいで  けいけん かさねて かれんに
こぼれて も きにせず  おちつい て しゃがんで



まえに せんくしゃ しじに したがい  いのり ながら ゆう ぐれの かがやき



そら たかく ながめ  きずの あとは なお らない
むてきな (こころを)  つよさで (つかんで)  あと もどりは しない

ゆめ たかき そらへ  ともの いきな はか らいが
みちなる (まほうを)  かそくで (となえて)  ふたたび つばさが ひらく

<間奏>



いま いだく そらで  ちから あわせ えが いてく
みんなの (おもいを)  ちからで (おしやれ)  とき はなてと さけべ

かこ いだく そらが  つなぎ つづけ いろ づいた
あらたに (みらいを)  うつして (しめして)  ちじょうを ながめて ちかう (ゆめ)



いま いきてる  この せかいは  しんじつ だらけの みかいち
せいかい は ひとつで  しんじつ は むすうに



ふれ られずに  くる しんでも  つむいだ せかいの はてでは
くらやみ に おおわれ  ほとんど が しゅうえん



あき らめずに  はば たいてる  みらいを しんじて なんども
けいしょう の さきには  へんかく の いただき



あの ほしから  あの ほしへと  つながる おもいは りゅうせい
はじまり の かこから  しゅうえん の みらいへ

A’

この ばしょから  あの ばしょへと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢高く空へ 【楽曲完成】【応募作詞】

※【2016作詞道100連撃】【030連撃目作品】※

むーむー2000様の歌詞募集に選ばれました。

【夢高く空へ】
 ⇒ http://piapro.jp/t/C9I3

ありがとうございます。

閲覧数:258

投稿日:2016/05/17 21:38:37

文字数:1,655文字

カテゴリ:歌詞

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