僕は君の名前を知らない
君は僕の名前を知ってる

なんで

ふいに訪れる静寂
君は何かつむごうと口を開ける
だけど君は途中でやめてしまう
世界は無音につつまれたまま

二人の世界は閉ざされる

なんで
どうして
僕の名前を知ってるの
なんで
どうして
しゃべるのをやめてしまうの

わからないことばかり
疑問は頭をぐるぐる回るよ

考えて
考えて
考えて
考える


わからないよ


僕は世界を何も知らない
君は世界を全て知ってる

どうして

君の顔をじっと見つめる
君の表情(かお)は変わらないまま
君は僕に触れようとする
だけど君はそれをやめる

君は満面の笑みをうかべた

なんで
どうして
君の表情(かお)は変わらないの
なんで
どうして
僕に触れるのをやめるの


わかったよ


もう考える必要はないんだね
僕はもう戻ったから

君は僕で 僕は君で
そうなんだよね  (そうだよ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

(non title)

できれば使ってもらえたら嬉しいなって思ってる。
ふと思いついたことを書きました。
題名はつけてません。
何か問題のある場合は削除いたします。

閲覧数:82

投稿日:2011/02/11 19:18:08

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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