頭の中でクラクションなり
僕らの心乱す
ここはもうやばいと逃げる人達
最後の時
覚悟を
決めたけど

ブレイク寸前
街に火を付け
僕らは何を求む
大事な物も
分からなくなり
泣き 叫び
逃げ惑う

グレーゾーン時々
地雷踏みつけ
僕らの予想を超える危険
僕らを襲いかかる
頭の中掻き乱し

それでも何故僕らは
無意識に前へと進むだろう
もし君だけ独り
取り残されてしまっても

汚ればかりの日常
心まで奪われて

君苦痛叫ぶ
明日へは進めない

自分なくし
罪重ね
世界中交差する

ねぇ神様もし僕が死んでしまっても
許さない?


世界の破滅が押し寄せてくる
ここは駄目だ逃げろと
ブレイク寸前
街崩壊
僕だけ残し

夜空の星たち
ひらけた街
僕は独り気づいた
大事な物
ここにある
頭の中巻き戻し

それでも何故僕らは
無意識に罪を重ねるだろう
もし君だけ独り
取り残されてしまっても

当たり前の日常が
真実語りかける
無くして初めて
大切さを知るけれど

行き場の無い情熱が
僕だけを操作する

ねえ神様もし僕が死んでしまっても
許さない?


頭の中締め付ける強情
それもまたケジメと劣情

頭の中横切る平等
それでも歪みは消せない


僕らは何故生きているのだろう

生きていけない

この世にある
理論を組み換えて
生きてく生き甲斐
自分で見つけ出したい

螺旋の階段が
僕らをルーツに帰す

ねぇ神様もし僕が生きていくこと
許して、
許してくれますか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

世界の果てに

閲覧数:78

投稿日:2013/03/07 21:07:44

文字数:636文字

カテゴリ:歌詞

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