あふれる背中を抜け
かかとを競う道で
名前を呼ばれたって
瞬間、止まれもしなくて

僕よりはくたびれてない表情の君がいた
あの日残したままの自分がよみがえる

―― 赤の信号で何にも言えずに
「じゃあね」で手を振ったまま
僕はそこに置き去りさ ――

青に変われば仕事場までもう少し
つかのま 思い出にひたらせてくれないか

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轟栄一 - 気まぐれシグナル

閲覧数:31

投稿日:2011/05/09 05:08:17

文字数:161文字

カテゴリ:歌詞

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