破壊こそが創造の始まりで 破壊こそが革新の始まりだったら
それはどれだけ困難で情報収集を一からするように
あなたの心を探し止まないもので
失恋こそが新たな恋の始まりで 恋愛こそが人生の始まりだったら
それはどれだけ尊くてウェディングドレスを縫うように
あなた全てを愛したいもので
とにかくあなたしか見てられなくて
破滅も情熱も恋愛も全部全部君とじゃなきゃ嫌なんだ
教科書を無理して読んでいても想い馳せるのは君なんだ
どれだけ恋を募らせても 叶わないんだって分かってる
だから目だけでも合わせて
恋心こそが嫉妬の始まりで 嫉妬こそが純愛の始まりだったら
それはどれだけ大変で百年待っても川は汚いように
あなたを想うだけ棘に刺さって
その願望が意地悪だったならば 謝罪するだけで良いんだったら
私が持ってる知識や身体全てを捨てても構わないように
あなた全てに恋してるわけで
とにかくあなたしか思えなくなって
嫉妬も純愛も喧嘩だって全部全部君とじゃなきゃ嫌なんだ
名前を呼ばれるだけで淡紅色に染めてくれるのも君なんだ
どれだけ恋を募らせても 叶わないんだって分かってる
だから名前だけでももう一度
諦めさせたりなんかしないで
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