また、そうやって
都合のいい言い訳
嘘、うそ、ウソで
本当の事が分かんなくなっちゃう

所詮 上辺だけって言われても
知らない 分からない
興味もない

難しく考えなくたって
割りと簡単に、割りと冷静に
割とすんなりと
入ってくるのに

あの人はこう この人はこう
上書き保存して

身勝手な「かわいそう」は
何処にも無いのに
思い込みと、刷り込みで
そう映るVRみたいだ

普通に話し 普通に笑い
ただ、それが上辺なだけなのに
痛いくらい分かるのは
世界のどの位の比率なのかな?って

呆れちゃって、飽きられちゃって
切り過ぎた前髪だけが 
残る6月
何の関係もないよ
唯の、言葉のリハビリだよ

この世界には
不必要なものも存在する
捨てたくても
捨てられないものとか
反対に必要なんだけど
拾いたくても
拾えないものもあるし

毎日、眺めている
このアリフレタ風景を
戒めと出来るかどうか?
そんな難しく 言ってしまったって
裏付けのない言葉なんて
誰も信用しない
誰が信用するの?
誰にも信用されないって

自信ばっかりの言葉なんて
存在しないのかもね?
だって、それは過信の
言葉なのかもね?
歪な言葉なのかもね?


普通って何? 普通ってどれ?
目が眩む程の選択肢の中
痛いくらい分かるのは
世界のどの位の比率なのかな?って

呆れちゃって、諦めちゃって
切り過ぎた前髪だけが 
残る6月
何の関係もないよ
唯の、言葉のリハビリだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

6月

閲覧数:110

投稿日:2018/07/03 18:25:09

文字数:691文字

カテゴリ:歌詞

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