真夜中を襲う 心のブリザード
あなたのぬくもり 氷漬けにしてゆく

もう一度と祈っても
もう二度と愛せないなら
白く見えなくなる
面影を忘れたい いっそ

目の前に キラリ 広がる銀世界に
いつしか一人 寂しく描いてたシュプール
思い出に 不意に差し込んだ光は
あなたを攫う 悲しい煌き ダイヤモンドダスト

夜明けを塞いだ 心のブリザード
オーロラ色した 夢は嘘になるけど

閉じ込めるつもりでも
裏腹に伸ばした手は
記憶をなぞるように
氷に触れてしまうわ

粉雪が ヒュルリ 風に舞う遠い夜
かけた願いも 叶わないで消えたキグナス
皮肉にも 火照る体震わせたまま
あなたを想う 優しくあたためて欲しいのに

目の前に キラリ 広がる銀世界に
いつしか一人 寂しく描いてたシュプール
思い出に 不意に差し込んだ光は
あなたを攫う 悲しい煌き ダイヤモンドダスト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

悲しみのダイヤモンドダスト

もたろぼんさんの歌詞募集に応募中です。
http://piapro.jp/t/jC0E

ver.1にひらがなあります。
よろしくお願いしますm(_ _)m

閲覧数:184

投稿日:2017/12/21 22:21:47

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました