Aquarius
投稿日:2018/01/16 16:14:07 | 文字数:482文字 | 閲覧数:72 | カテゴリ:歌詞
足りないものだらけの掌を
届けてみたいんだ 青すぎる空に
千切れそうになって
破れそうになって
時を止めてしまいたいと強く願って
折れそうに
渇きそうになっても
空っぽのボクでもここで生きているから
空は飛べず 永遠には泳げない
走ればいつか倒れる そんなものさ
大きな夢持てる人は
なにもない時でさえ
ちっぽけとは言わず その手に
カケラの幸せ 握りしめていた
解れそうになって
離れそうになって
黒く染めてしまいたいと強く願って
捨てそうに
枯れそうになっても
空っぽのボクでもここで生きていきたいよ
仲間だから? ボクだったから?
怖くて離せなかっただけ。
人は死ぬ時まできっと
子どものままで 花を咲かす
傷つけそうになって
叫びそうになって
消えてしまいたいなんて強く願って
壊れそうになって
泣きそうになっても
それでいいから ここにいるから
ねぇ キミの作ったキミだから
キミの手に入れたものだから
何もせずに手に入れたの
その小さな命だけでしょう
足りないものだらけの掌を
届けてみたいんだ 青すぎる空に
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