怖い話
投稿日:2020/11/29 13:39:50 | 文字数:720文字 | 閲覧数:241 | カテゴリ:歌詞
喚きの止まぬ街だった
今日も神どもは 振りかざす
正義に殴られ赤に染まる視界惑い追われゆく
僕は罪人なのだろか
感情惨状 生きた神など バカみたいだな
ご都合主義の戯言が毒となり 侵されゆく
明日もまた神は見下しているから
この命は誰のためにある?
誰でもない 誰でもない
バカバカしい間違い探し 愚かしくはみだした神
罰の飛び交う行方で 安寧は崩れて
芥の部屋の鏡面に 映る形なき影
嘆きも叫びも 意味も何もない地獄に
救いの糸は降りてこないさ
管制塔そびえ立った
今日も神どもは 支配する
体溶かす言葉の雨降り注ぐ前傘を開く
僕は正義の奴隷かな
幻想劣等 見えない神が 数多にいてさ
平等主義の残像が呪となりて 呪われてく
明日もまた神様はいないのだから
この心は誰が助けるの?
誰でもない 誰もいない
バカバカしい間違い探し 愚かしくはみだした神
罰の飛び交う行方で 安寧は崩れて
芥の部屋の鏡面に 映る化け物じみた影
嘆きも叫びも 意味も何もない地獄に
救いの糸の 価値とかないさ
お前らがそんな神とか バカげた話と知っている
それでも誰かの糸に操られる 僕が死んでいく
忠誠心も猜疑心も募る 管制塔へと登る
死んでしまったのならなってもいいだろ
お前らみたいになってもいいだろ
芥の部屋の鏡面から 醜い鬼がのぞき込む
正義の冠被り 罪を隠すんだ
誰かの蜜で満たすため この部屋の隅で一人
憎しみの罰を下すのさ
バカバカしい間違い探し 愚かしくはみだした神
罰の飛び交う行方に 安寧は崩れて
芥の部屋の鏡面に 映る黒ずむ罪の影
嘆くも叫ぶも 何も満たすものもなくて
救いの糸を 求めてるのさ
バカみたいだな
オススメ作品10/28
-
ヨリドコロ
いつも通りのOne day いつも通りじゃない幸せ
隣にいるだけで こんなにね 笑えてしまうね 可笑しいね
丘から見た 夜景 綺麗 「たまには君の為にね」
こんな時間が続けばいいね 一生物 きっとそう
若かりし頃の 想い残し
ヨリドコロ
-
ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
-
夜行列車
僕の心はこの寒空を駆ける
夜行列車に乗って君の元へ
もう君が見えなくなって
どれくらい季節は巡っただろう?
ひと握りの切なさを
夜行列車
-
カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
-
ボクは怪物 殺しに来て /初音ミク-DAWNLAST
ボクは怪物 殺しに来て / 初音ミク
ボクは怪物 殺しに来て
ボクは退屈 ねぇ キミもそうでしょ?
配信と歌ってみたとあのゲームとあと
たくさんもう もらったはずなのに
ボクは怪物 殺しに来て /初音ミク-DAWNLAST
-
オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
-
【歌詞】生きるのはめんどくさい
【生きるのはめんどくさい】
どうしようもない事ばかりだから
朝起きるが怖いんだ
目を瞑って 息を止めても
今日も一日をはじめなくちゃな
【歌詞】生きるのはめんどくさい
-
ROUTE 歌詞
懐かしむあの頃は 虹色の光
その手に引かれてやってきたんだ
夢がある電脳の楽園は
恋に恋した過去の毎日だった
融解 破壊 輪廻
ROUTE 歌詞
-
海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
(Romaji follows Japanese)
うみかぜ はるかとおく はこぶ メロディー
かいがら とじこめてた とおい くにのうた
きこえる うみのむこう かぜの リズム
しらない まちのうたを もっと きいてみたい
海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
-
命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
(プロフィールはありません)