シナモンミルクティ

鈴掛ヨモギ

取りあえず完成。

3週間くらいかかった…かな。

とにかく可愛さを追求してみた。

可愛い曲＝パーカッション多め+音多め+それなりにテンポが早い

…なんか間違ってる気もするけど。

以下、某軽音楽部のベース担当もびっくりな程アレな歌詞

いつものパン屋さんに　パンを買いに行くの　ふふん
あんパン蒸しパンカレーパン　色々美味しそう　ふふん

ふと触れた手と手　見知らぬあなた
新しい出会い　こんな日は甘いシナモンロール

いつもの帰り道　いつもと少し違う素敵な日曜日
ステップ踏みながら　おうちに帰るの

私の小さな畑のトマトは　ポストみたいに真っ赤に熟れて
私もこんな顔　してなかったかしら

日溜まりに咲いた　私の想いは
真っ赤で甘酸っぱい実をつけるのよ

小さなテーブル　角砂糖のお城
ケトルが怒り出すまで　もう少しかしら

少し濃いめに入れたセイロンティ　おさとうは少し少な目に
たっぷりミルク入れたら　そっとかき混ぜて

紅色の海に　真っ白な渦　ぐるぐる回る　飲み込まれそう
スプーンのオールで　行こうシナモンの島

甘い甘い午後の時間は　緩やかに過ぎて行くの　日溜まりの中
ふわり柔らかな風が　髪を撫でていく

私の小さな畑の真っ赤に熟れた　私の恋の果実は
シナモンロールみたいに　甘い香りがするのよ

2009/08/18 ミクの発音タイミングが若干早かったのを修正。ぶっちゃけ誤差の範囲だけど。