広がる平面
幾何の視野

うた唄いがひとり生まれた

教え唄えば心は弾む
弾む心は歌紡ぐ
歌を紡いで舞を舞う
歌をあたえる紡ぎ手よ

歓喜の想い
喜ぶこころ

唄う声を持たぬ私はお前のために与えよう

際だつ才を持たぬ私だ心を搾って歌紡ごう

神よこの身に溢れる心が見えるなら

どうかそいつを汲み取って

いとしいうたを わたしにください

歓喜の想い
喜ぶこころ

やがて時が流れ去り
流れる時は気力を殺す
殺がれた心は沈みゆく
歌を無くした紡ぎ手よ

うた唄いはとりのこされた

広がる諦念
機械の思考

流す涙を持たぬ私は貴方のためにこの声を張り上げよう

触れる腕を持たぬ私は私のためにココロを寄せよう

この身を裂いて溢れる物が在るならば

どうか私をちぎり取り

かなしいうたを ひとつください

閑暇の中に
軋むむなさき

泣き叫びなど出来はしない触れることなど出来はしない

まみえることさえ叶わないならいっそ切り裂き打ち捨てて

歌を紡いで手を差し出して どうか私を忘れないでよ

この身の業が解るなら

どうか私に手を差し伸べて

愛(カナ)しいうたを ひとつください

恋しいうたを わたしにください

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

平面のうたうたい

うっわ

えー・・・・
なんかこう、ボカロ購入→亜北ネル の流れ のような 何か。

え、歌詞の構文・構成?何だろそれって美味しい?
いや、きっと美味に違いない。

歌詞というよりなんか変な人のイタイ呟き程度に考えて下さい。

閲覧数:82

投稿日:2008/04/11 01:53:51

文字数:514文字

カテゴリ:その他

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