どこにでもあるような言葉でもいいよ
弾む心はもう止まらないから
わからない事なんていくらでもあるよ
だけど君が居れば不安じゃない
頬に触れた手のひら掴んで
君がくれる温もりに包まれていたい
見つめ合っていたいどんな時でも
私ならそれだけでいい
変わり続けてく未来でもいい
大切なものを知っているから

不器用な優しさが良い所だから
君には笑って居てほしいのに
傷付けてしまった事もあるけれど　
何も無くしたりはしてないから
一人きりで泣いてた私に
君がいつの間にか傍に居てくれた
信じ合っていたい何が起きても
私には何も無いけど
変わる事なんて怖くはないよ
だって私には君が居るから

少しだけだから泣いてもいいよね
そうすればまた笑えるから

君が居てくれたら何もいらない
私はただそれだけでいい
いつか別れが訪れるとしても
その一瞬の時まで傍に居るから