A
空に映した僕らの光を かじかんだ指でなぞってる
君と作った歪な星座が 増える度にキスをしたんだ

B
出会った日に蒔かれた種は もう花を咲かせて
枯れないように2人の名前を刻んでいこう

S
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「君が好きだよ。」
きっと何百回、告げたって足りやしないんだろう
星の雨が降り注ぐ夜だ ねぇ、「君はどうかな?」
苺みたいに真っ赤に照れた顔が 愛しくて

願うのは 「いつの日も、いつまでも。」

A
廻りはじめた僕らの未来に 真っ白な息を吐いてみる
君の温度が隣にあること 当たり前になっていくんだね

S
星の雨が降り注ぐ夜だ ねぇ、「あなたが好きよ。」
きっと何千回、言われてもまた聞きたいんだろう
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「わかってるでしょう?」
「林檎みたい」って笑ったその笑顔が 愛しくて

願うのは 「どこへでも、どこまでも。」

C
喜びも、悲しみも、抱え続けてきたその痛みでさえ
僕らだけの宝物だって 今なら言えるから

S
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「愛しているよ」
きっと何万回、言いたくて聞きたくて それだけで
星の雨が降り注ぐ夜だ ねぇ、「離さないでね」
さくらんぼみたい 重なる声2つも 抱きしめて

願うのは 「いつの日も、いつまでも。」
願うのは 「どこへでも、どこまでも。」

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

星の雨が降り注ぐ夜だ

「願うのは、いつまでも、どこまでも。」

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:409

投稿日:2016/11/07 00:27:28

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました