A
空に映した僕らの光を かじかんだ指でなぞってる
君と作った歪な星座が 増える度にキスをしたんだ
B
出会った日に蒔かれた種は もう花を咲かせて
枯れないように2人の名前を刻んでいこう
S
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「君が好きだよ。」
きっと何百回、告げたって足りやしないんだろう
星の雨が降り注ぐ夜だ ねぇ、「君はどうかな?」
苺みたいに真っ赤に照れた顔が 愛しくて
願うのは 「いつの日も、いつまでも。」
A
廻りはじめた僕らの未来に 真っ白な息を吐いてみる
君の温度が隣にあること 当たり前になっていくんだね
S
星の雨が降り注ぐ夜だ ねぇ、「あなたが好きよ。」
きっと何千回、言われてもまた聞きたいんだろう
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「わかってるでしょう?」
「林檎みたい」って笑ったその笑顔が 愛しくて
願うのは 「どこへでも、どこまでも。」
C
喜びも、悲しみも、抱え続けてきたその痛みでさえ
僕らだけの宝物だって 今なら言えるから
S
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「愛しているよ」
きっと何万回、言いたくて聞きたくて それだけで
星の雨が降り注ぐ夜だ ねぇ、「離さないでね」
さくらんぼみたい 重なる声2つも 抱きしめて
願うのは 「いつの日も、いつまでも。」
願うのは 「どこへでも、どこまでも。」
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