星の降らない夜に lyric by イトカワ
街灯の光だけが眩しくて
群がる蟲の翅が陰を落とす
摩天楼は今夜も星空を眩ませ
雑踏と解答の無い闇が街に満ちても
マイナス12等星の光だけは高く輝いてる
何度塗りつぶしても決して消えぬ光
おぼろげに
星の降らない夜に逃げ出して
冷やかな向かい風吹いても
ニセモノの星に惑わされても
月だけは沈まない
Wow wow Wow wow
The moon is there,but stars are nowhere tonight.
空き缶に溜め込んで凍りついた
価値観も体温なら溶かせるかな
都会(まち)では1〜2等星の星屑も
かすみ見えないけど
スマホもネオンも今じゃスポットライトさ
あざやかに 照らしてよ
月の輝く夜に歩み寄ろう
欠けて影った光を背に
弱虫の星も手を取り合えば
星座に成れるから
冷たく影っても 見えないほど遠くても
地球が回り続ける限り
何度でそうさ何度でも
闇を照らす明かりは灯る
星の降らない夜空を見上げて
在ると信じる故の光
手元の光で目が眩んでしまっただけだから
さあ、見上げて
星の輝く夜に飛び出して
36℃で光る恒星
地上(ここ)にある何よりも眩しいよ
わたしは沈まない
星は今降り出した
Wow wow Wow wow
The moon is there,and stars are here from tonight.
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