A1
ある少女が走っていた
迷わず手招き
こちらにおいでと
少女は立ち止まった


B1
門を叩く小さな手
これは何度目だろう
君はそうやってまた 
何度でもやり直す


S1
人生をやり直すゲート
その扉を開くのは
紛れもない小さな少女
やり直しをするなら
見たもの全てを忘れてく
それじゃあまたいつか


A2
また少女は走っていた
今度は自ら
こちらに向かって
少女は走ってくる


B2
僕はなぜか止めていた
君の手を振り払う
怒ったて構わない
もうタイムオーバーだ


S2
運命を狂わせるゲート
この扉を閉ざしてく
怒り狂った少女の手に
キラリと光るナイフ
そのまま全てをやり直す
君はそれでいいの?


C 
違うでしょ…
何もかも違うのよ…
私の求めた世界は


S2
人生をやり直すゲート
そっとノックしてみてよ
聞こえるでしょ悲劇の声が
やり直しをしすぎて
存在自体が壊れたの
そろそろ時間だね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

とある悲劇の物語

とある悲劇の物語

人生をやり直すゲートの番人と一人の少女の悲劇の物語
番人は少女を止めたのに…少女は繰り返してしまった…

Cは少女(女性ボカロ)をお願いしたいですっ

閲覧数:71

投稿日:2014/06/29 21:47:36

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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