何れにしても咬まされるなら少年は犬になることを選んだ
何れにしても騙されるなら何れにしても嵌められるなら

いつかはきっと追い出されるなら少年は野良になることを選んだ
いつかはきっと殺されるならいつかはきっと喰い千切るなら

の垂れ死のうが集られるなら少年は煙に巻くことを選んだ
の垂れ死のうが鎖されるならの垂れ死のうが腐れ合うなら

犬が西向きゃ尾は東 北の枕で南下する 運命に吹き込む隙間風

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

少年犬

閲覧数:109

投稿日:2021/10/19 17:42:49

文字数:197文字

カテゴリ:歌詞

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