【※腐向け近親相姦】 禁忌-taboo-

投稿日:2010/02/14 11:20:08 | 文字数:621文字 | 閲覧数:464 | カテゴリ:歌詞

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僕の父様は兄様でした。

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『禁忌-taboo-』



(禁忌其の壱:家庭とは逃げ場のない拷問部屋とでも言いましょうか
それならば愛とは鞭の名前ですね)

薄明の月明かりが
けらけら笑って 吠吼!
組み敷いた男の瞳孔を私は
さも人間臭く不格好に泳ぎました

ゆらゆらゆらゆら
ゆらゆらゆらゆら
ゆらゆらら

貴男の海で泳げるとは恐悦至極
その醜い顔を見る度に安心します
愛する必要がないのだと

ぐちゃぐちゃ
流れるこの赤は
貴男が与えてくれた色、父様


(禁忌其の弐:貴男から流れる鮮紅と私の白濁が混じり合いまるで赤子の色の様)

明星が時を告げ
とろとろと落ちて 朦朧!
男は私の目の中で
全てを飲み込み嘲笑いました

けらけらけらけら
けらけらけらけら
けらけらら

瑕瑾無き胤など慇懃無礼
その醜い身体 見る度に安心します
愛されてなどいないのだと

ぐちゃぐちゃ
嗚呼是こそ愚の骨頂
同じ母から生まれたのに、兄様


(禁忌其の参:私が暗い穴から這い出た折に 頭上から微かにしかしはっきりと
歓喜とも狼狽ともつかぬ
鳴き声が聞こえました)

煌々とした夢は轟々

恍惚の過ちを身に纏って蹌踉

くらくらくらくら
くらくらくらくら
くらくらら


漆黒の目は酷似

欺瞞に満ちた舌を咬む
熟した目は見開いて
獰猛な腕はもう動きませんか?

昂揚して私は

ぐちゃぐちゃ

この身の半分は貴男に創られたとは、兄様



生まれたことが最大の禁忌でした

最近川で寝ていると浮浪児と間違われました。

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