岬に立てば ふんわりと雲
飛び乗ってみる 広い空ひとりじめ

ひとりきりはさびしい 背後にとぶ鳥たち
ネギをタクトに振って 鳴き声のハーモニー

渡る鳥はきっとさびしくはないね
さよならの代わりに タクトで列なぞる

行く先に広がる空 雲が溶けて
ライトグレー たぶんあのむこうは雪かな


ふと気が付けば ぽっかりと月
見渡してみる 暗い空すでに夜

ひとりきりはさびしい 空またたく星たち
ネギをタクトに振って かがやきのハーモニー

廻る星はきっとさびしくはないね
見上げるの疲れて 私は地上へ

ネギをパラシュートに降り立った場所は
見覚えのある家 聴こえるハーモニー

そうだね ひとりきりじゃないね 私
空からは雨つぶ 頬に雫おちた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ネギをタクトに

前のバージョンに残っている詞の「カサ」を「ネギ」に戻したものです。
応募が終了したので、直しました。
当初のイメージがネギを振ってるはちゅねミクだったためです。

一応真面目に作ったつもりです。
ネタで作った訳では決してなく。
でもネギ振ってるはちゅねミク可愛いじゃない……!で押し切るには応募するにあたってやっぱり酷いよな、と思い。
友人に見せて相談したらさすがにこれは酷いという結論になり。
友人のアドバイスから応募時点ではカサになったものです。

載せなおしたのは自己満足以外の何モノでもありません。
ネギをどうパラシュートにするかはご想像をフル回転させてお楽しみください。

閲覧数:172

投稿日:2010/01/30 18:30:13

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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