和らいだ日差しと穏やかな風のように
旅立つあなたにこの歌捧げます

来る日も来る日も働いて汗かいて
その手は厚くて背中は大きくて

見えない届かない世界に行くと
そっと肩貸してくれた

もうこの歌届かないけど
想い出を込めて歌うよ
銀の道忘れないように
ありがとうを空に歌うよ

背中で示してた生き方受け継ぐよ
これから天国で見ていて下さい

戸惑い迷うとき踏み出し方を
体で教えてくれた

もし歌聞こえていたら
同じように口ずさもうよ
もう涙流さないように
この曲をここにしまうよ

歩み止めたその瞬間に
湧き上がるこの感情を
今僕は歌詞したためて
送る歌今奏でるよ

いつまでもたどり着けない
その背中追いかけながら
銀の道歩き続けて
ありがとうを伝えに行くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

銀の道(歌詞)

3rdアルバム「アステリズム」収録曲の歌詞です。

閲覧数:127

投稿日:2013/07/26 22:37:59

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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