空っぽだ 歌詞

投稿日:2019/02/13 12:07:08 | 文字数:590文字 | 閲覧数:635 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン

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空っぽだ

作詞曲/Δ



無心論者は嗤う 善悪の区別はどこからだと
灰色の街で育った僕らの感性は 錆びついた


綺麗な花を見た
茎にこびりついた虫が気になって目をそらした
そんな事ばかりの毎日だ
生きながらにして死んだ僕は街を行く
背中の羽音が煩くて耳を塞いだ

流行症に感染した僕らは自分の価値観を忘れた
死んだ頭で貪って

空っぽだ

ぽっかり空いたこの空洞を埋める何かを僕に


そんなものあるはずはないと分かってた
壊した? 無くした?
今となってはなんの違いがあるのだろう
君はまた下向いてふと笑った
捲られることのない袖口 ああ

咲いていた花に水をやる人はもういない
響いていた羽音も新しい何かに夢中なようで

空っぽだ

ぽっかり空いたこの空洞を埋める何かを まだ
持っている君が 僕より辛そうに笑うんだ
無神論者の君はとうとう自分自身を信じるのをやめた
才能達が列を成して断頭台に向かうこの世界で
心を持ち続けるのは非合理だというのか

ああ 空っぽだ


真冬の夜空 見上げた星々の輝きを
差し込んだ朝日と風の囁きを
君が今でも綺麗だと感じられている事を
僕は 空っぽの僕は
君があの日鼻で笑ったカミサマとやらに
そう願ってしまうんだ

ぽっかり空いたこの空洞を埋める何かは


僕の失くした何かをどうか君は

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    by でるたさん

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