煌めく白い雪が 僕の手を邪魔してくる
凍え切ったその花束が 僕の目を塞いでくる
溶けきらぬ前に何か跡を残さなちゃ
なのに一歩踏み出せない 無情
透明なものに侵されたあの日から
間違った景色で見られて 本当の事も明かせなかった
重ねた過去はすでに焦げて 無慈悲な残骸と化してしまった
誰のせいなのかすら 黙秘してわからない
束ねた未来はすでに去り 後ろ振り向けば黒い影
弱い弱いと言い放った 言葉が紡いだフィロソフィー
花が好きなあの人は 今日もシャベルを向けて
パンが好きなあの人は 今日もナイフを向けて
錯覚だの幻覚だの言われ続けた でも信じられないな
モノクロの世界がまた広がる
彩なんて存在しないんだって
間違った愛が蔓延してると
返せよあの日の空 返せよあの日の雲
叫んでも誰も応えてくれない
委ねた過去はすでに溶けて 不思議な死骸と化してしまった
誰のせいなのかすら 傍観でわからない
交えた未来はすでに散り 後ろ振り向けば白い布
強い強いと言い放った 言葉が紡いだ悪夢達が
生きてるんだ
未だかつて知る由もなかった 有象無象の日々が
瞬きの仕方すら 忘れた僕を掬い
またリングに立たせようとする刹那
放った僕はすでに濡れて 無価値な叫びを出すだけで
重ねた過去はすでに焦げて 無慈悲な残骸と化してしまった
誰のせいなのかすら 黙秘してわからない
束ねた未来はすでに去り 後ろ振り向けば黒い影
弱い弱いと言い放った 言葉が紡いだフィロソフィー
守れずにごめんね
ごめんね
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