いつもより眠りすぎた午後三時
薬飲みすぎたかななんて
クスリ苦笑いして甘いお菓子を食べた

いっそあのままずっと眠っていられたら
いっそ全てから逃げられたら
なんて考えるけど
弱虫にはできないんだ

足りなくて
足りなくて
なにが
足りないの
わからない
心の隙間を埋めたくて
苦しみながら生きる


いつものようにパソコン起動でも変わりなし
あの子におめでとう言えたらな
あの時思ったのは呪いの言葉

他人の幸せが憎くて仕方ない
それは醜い嫉妬心
わかっちゃいるけどさ
そしてまた想いめぐる

愛されたくて
愛されたくて
ずっと
頑張ってきたのに
一瞬で追い抜かれ
嫌になっちゃうよこっちを見てよ
言えない気持ち


君が憎い
君は幸せに
君を傷つけたくない
僕が嫌い
僕は貪欲に
僕を傷つければいい


いつもみたいに手首見ながら微笑み自己嫌悪
死にたい気持ちは消えないけど
生きたい気持ちもあるんだよな

いつかみんなと同じように
心の底から笑える日が来るのかな
なんて考えながら
屋上で泣いた

足りなくて
足りなくて
誰か
助けてよ
届かない
心の隙間が埋まらない
壊れながら生きていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

(non title)

ほぼ実話ですけど何か?って言ったらどう思うだろうね。
まぁいいや。
病んだ時は作詞で気分転換。
明るいのなんてかけないけどね。

閲覧数:60

投稿日:2013/04/16 03:03:32

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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