透明な思いに光を当て
確かめる色
君の綺麗な色
まだまだ苦しい

光が君を攫っていく
誰か私の手を握って
引き留めてよ
それは希望じゃないってさ

こんなに会えなくなるなら
君はきっと幻
手を伸ばす遠い光の真ん中で
後ろを向かず 私を見ていた

お互いに素直な想いを言い
溶け込む色
君の綺麗な色
汚したくなくて

光が君を救っていく
誰か私の目を覆って
追わせないで
2度と出会えないように

こんなに会えなくなるなら
君はきっと幻
手を伸ばす遠い光のすみっこで
笑って苦しむ 君が見えてる

希望に溢れる世界にいて
それでも君はたった一人だって
胸に光が 色が 痛みが差すたび
私だって君が好きだったって
どうしようもないのに

こんなに会えなくなるなら
君はきっと幻
手を繋ぐたびに私の隣で
目が泳ぐ君が愛しかった

透明な思いに光を当て
確かめる色
私の大事な色
まだまだ苦しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

東雲

閲覧数:51

投稿日:2017/10/15 15:17:17

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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