知らない街へと旅に出るぜ
荷物はもうまとめた
平日仕事 家に帰れば愚痴うるさい親父と兄弟
ためこんだストレス 
ヒッチハイクの旅で発散してくるぜ


道路脇 光で照らされたアスファルトで
ヒッチハイク
手をかかげてやっと止まった一台の車


未開地の旅はデンジャラスさ
載せてもらうドライバーは皆良い人とは限らない


この歌を聴いている あんた
人生はヒッチハイクのように危険がいっぱいだ
物で溢れた 先進国は弱い者には冷たい目を向ける
だから俺は ヒッチハイクの旅に出た

もしこの歌をきている お前とどこかであったら 
お前に俺の詩を聞かせてやるぜ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒッチハイク

小説風の詩です。ヒッチハイクは現代では危険なので良い子(良い人)の皆さん
は危険なのでマネしないでください。

閲覧数:659

投稿日:2015/04/03 23:39:25

文字数:277文字

カテゴリ:その他

  • コメント1

  • 関連動画0

  • IxSA pjt

    IxSA pjt

    ご意見・ご感想

    ロックですね~!

    2015/04/04 22:41:52

    • MicchanSunlight

      MicchanSunlight

      IxSAさん感想有難うございます!はい!この詩は海外のオルタナティブロックバンドの歌詞の邦訳風に書きました(笑)

      2015/04/05 23:48:57

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